賃貸物件の構造について

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賃貸物件といえども建物の構造に関する知識は必要です。経年による劣化、あるいは災害に対しても強く、安全に暮らせる環境が求められますし、遮音性や断熱性などにも直接関わってくるからです。構造の種類によってメリット・デメリットが異なってきますし、それぞれ特徴もあります。暮らしやすい賃貸物件を見つけるためには構造に関する知識も求められるのです。


賃貸物件で見られる構造は主に3種類。木造と鉄骨造、鉄筋コンクリート造です。この中でアパートに多くに見られるのが木造です。文字通り木材を使用して建てられるもので、在来工法と呼ばれる柱と梁で建物を支える工法で建てられています。耐久性や通気性に優れている一方、遮音性にやや難があります。

鉄骨造は土台や柱などの主要部分に鋼材を使用して強化する構造です。使用する鋼材の種類によって軽量鉄骨造と重量鉄骨造の2種類があります。前者はアパート、後者はマンションによく見られます。木造と比べて強度に優れている点、在来工法に比べて建設の際に高い技術が必要ない分、どの建物でも安定した品質を維持している点などがメリットのほか、耐火性にやや劣るマイナス点もあります。


高層マンションなどに使用されているのが鉄筋コンクリート造。引っ張る力に強い鉄筋と、押す力に強いセメントを組み合わせることによって優れた強度を持つ構造を実現しています。またセメントのおかげで鉄筋がさびにくく、耐久性の高さもポイントです。他にも遮音性が高い、地震に強いといったメリットがあるますが、経年によってひび割れ、地盤が緩んだことによる傾きなどの問題もあります。


構造が家賃に影響してくる場合もありますから、賃貸探しの際には正しい知識を得た上で確認するようにしましょう。